家具を探す

家具を購入するのは難しいです。

単純に採寸して、そこに置ける最大のもの

にすれば、いいような気もするけど、

そもそもぴったりサイズの家具はあまり存在しないです。

 

買い替えは簡単ではないので、

慎重になるのも当然だとは思うのですが、

最終候補に絞ってからが、最大の山場になります。

 

結局、2週間ほどさまよったのだけど、

最初の製品にすることを正式に決定しました。

ここで重要なのは、

費やした時間をもったいないとか考えてはいけないのです。

意思決定をするための大切な時間を過ごしたぐらいが、

ちょうどいいのです。

EF70-200mm F2.8L IS III USM

EF70-200mm F2.8L は、憧れのレンズでした。

驚くのは、今でも初代が現役で売っていることです。

cweb.canon.jp

EF70-200mm F4L USM の方は、

数少ない手が届きそうな白いLレンズだったのですが、

結局手元に現在も残っているのは、EF300mm F4L IS USM 

APS-C モデルでは少し中途半端というか、

ターゲットが少し違います。

 

現実には今、XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS を

使っている者が言うのもなんなのですが、

カメラというのはそんなものです。

 

いかに良いタイミングで出会うかで印象は大きく異なります。

今回の場合、もしかすると一眼レフ用の最後のレンズに

なるかも知れないので、そんな想いも少しあります。

 

EF70-200mm F2.8L USM が、1995年(平成7年)3月

EF70-200mm F4L USM が、1999年(平成11年)9月

それ以前は、80-200mm を引き継いでいます。

70-200mmは、20年以上もほとんど基本の構成が変わらない

キヤノンの伝統を具現化しているのです。

 

実際、今もラインアップにあるのは、

最新のデジタルカメラと組み合わせてもLレンズに相応しい

画像を得られるということです。

もちろん新製品として発表されるからには、

パワーアップしていると思われますが、

完成の極みを目指したと考えるとロマンがあります。

『RX100 VI』 DSC-RX100M6

RX100 VI 、6月22日発売、

予約の開始は、6月12日(火)10時より開始

市場推定価格は、約140,000円 = 1200ドル前後のようです。

www.sony.jp

外形寸法が、101.6x58.1x42.8 mm

初代は、101.6 x 58.1 x 35.9mm なので、

奥行きがわずかに6.9mmほど厚くなり、61g増えています。

 

RX100 Ⅳ あたりから、本当のプレミアムコンパクト

として、呆れるぐらいの高機能を誇っており、

お値段も、フルサイズのα7 II ズームレンズキット(ILCE-7M2K)

と大差ないというか、数万円ほど超えています。(実売価格)

 

実際にRX100 Ⅴ でも、これはヤバい奴と感じられるので、

RX100 VI があれば、もう大きなカメラはいらない!

とは、絶賛α押しのSONY自身は決して言わないのだけれども、

密かに思っている可能性はありそうです。

 

焦点距離100mm相当でも開放F値をF4に維持

の記述がみられるので、旅カメラとして要件を満たして、

200mm相当は特別サービスで付けておきました!

的な使い方も自信満々といったところです。

COMPUTEX TAIPEI 2018

COMPUTEX TAIPEI は、

現在では、最もメジャーなPCイベントになっています。

www.intel.co.jp

なかでも、一番インパクトがあったのは、

Core I7-8086K の発表です。

コンピュータの歴史の中では、もはや古典に分類される

8086ですが、今ほど世代交代ははやくなくて、

かなりの期間に渡り使われていました。

 

組み込み系の完成されてオリジナルコードを見ると、

優れた音楽のように美しく芸術に相応しいです。

 

Core™ i7-8086K LIMITED EDITION は、

40周年もしくは50周年の最新鋭のプロセッサで、

命名規則だと、今しか付けられないのです。

The Greatest Showman

週末、超寝過ごしてしまったので、

久しぶりにゆったりと映画鑑賞をしました。

『グレイテスト・ショーマン』

 

ちょっとアメリカくさいというか、これがないと、

普通の作品になるので、そこも含めて気持ちよく泣けます。

悲しいシーンはまったくないと思われるので、

直球過ぎるわかりやすい感動です。

 

Gresful.

EOS - 1v

とうとうこの日がやってきた!

という感想は、もはや普通の人の感覚ではないです。

cweb.canon.jp

このニュースのツボはおそらく、

修理対応期間後も、2025年10月31日まで修理対応を行います。

の、部分だと思われます。

 

いつかは生産終了になると誰もが思っていましたが、

長年愛用してきた人たちの感謝の気持ちです。

現実にはいまだにもっと旧式のカメラを使ってる人もいて、

とっくにメーカーの対応は終わっているのですが、

現役バリバリで動いていたりします。

 

ちょっとおそろしいのは、

2025年になった時、

「昔は、一眼レフというもんがあってのぅ。」(←デジタルを含む)

の方が、現実には近付いてる雰囲気が漂っている感じです。

キヤノン様は誰よりもそんな未来を想像しています。

 

Make it possible の、キヤノンなので、

今年中に未来を創造する答えを用意しているはずです。

たぶんきっと。