大変に私事で恐縮なのですが、
本日、2019年5月5日は、結婚14周年の記念日なのです。
音楽は、『くるみ割り人形』〜 花のワルツ (Valse des fleurs) でお願いします。
今年はリゾートの窓です。
大変に私事で恐縮なのですが、
本日、2019年5月5日は、結婚14周年の記念日なのです。
音楽は、『くるみ割り人形』〜 花のワルツ (Valse des fleurs) でお願いします。
今年はリゾートの窓です。
富士フイルムの凄いところは、
初代(X-Pro1,X-E1)のカメラから画質がほとんど変わらないこと
同じレンズを装着すればほぼ同等の写真が撮れます。
これちょっと感動的です。
X-Pro1だとかなり繊細に気を配ります。
特に手ブレ対策には前述したグリップなどの機材が有効です。
XF35mmF1.4 R選択時、X-H1なら1/2秒が使えるので、
表現の幅は飛躍的に広がったことになるけど、
F5.6 1/250 秒 ISO800 の条件なら違いはわからないです。
X-Pro1 + XF35mmF1.4 R はベストカップルなので、
撮影するのが最も楽しい組み合わせです。
X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR は、
「持ってて良かった」を実感できる組み合わせです。
富士フイルムのシンデレラレンズ、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISを
明確に越える手加減なしのスーパーレンズになっています。
かなーりずっしりなのですが、富士フイルムは発表時のニュースリリースで
フルサイズ用と比べれば6割程度の重さなので圧倒的な使い勝手を実現
といっています。同じ性能を担保すると1.5倍になるということです。
世界最高レベルとしては、極めて控えめなサイズとお値段です。
しかし現実にはそれなりの覚悟が必要になります。
ここで先日のカメラバックレベル4が発動
特にGW-ADVANCE PEAK 25 の使い方
これは搬出用のバッグではなく、撮影時に身に纏うジャケットです。
くびの負担がZEROフックとヒップハーネスで重量を分散
予備の充電池も素早く交換が可能です。
三脚が使えるスタジオ内では、XF16-55mmF2.8を装着すれば、
X-T1,X-Pro1がメイン機として活躍する描写性能です。
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS はお家の富士フイルム標準レンズ
X-T1 + XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS がレンズ交換式カメラの日常です。
このレンズも結構重たい部類に入るのですが、
望遠レンズなので仕方ないっよね。
XF55-100mmF3.5-4.0 の部分はさすがフジノンレンズです。
特に最広角側の切れ味は、XF16-55mmF2.8 R LM WR に迫ります。
200mm(換算300mm相当)がダメダメということではなくて、
普通にAPS-Cクラスでは上質な描写だと思います。
強力な手ブレ補正があるので安心して全てのX機に使えます。
実際X-Pro1に装着するとファインダーの利用はかなり厳しいですが、
女の子持ちでも救済率が70%ぐらいで3連射なら余裕です。
「何が言いたいかというと?」
富士フイルムの画質はやはり素晴らしいという事です。
カメラグリップはフジ姉にとって必需のアイテムです。
X-Pro1
X-T1
X-H1
FUJIFILMの専用品だけで6個とかなりの重症レベルです。
VPB-XH1は本体300gと電池2つで約400gなので、
出番は少ないけど単体で2個充電が可能
もちろんAC接続で使えます。
Fujifilm X-H1 w/ Booster Grip は北米市場だと
昨年からずーっと、$1,299.00で販売されています。
昨日の続きでカメラケースのお話
のパターンがあります。
1.は、荷物をクッションにするか内側のノートパソコン用の部分に
入れると底突きの不安をかなり軽減できます。
2.は、帰宅時別持ちのタイプなら荷物が増えても対応可能です、
3.は、カメラ用なのでそのままでも大丈夫です。
4.からは、カメラ重視になるので、
フィールド用は、GW-ADVANCE PEAK 25
街中は、Endurance カメラバッグ Ext にしています。
5.はめったにないのですが、車でお出かけの場合はカメラ1セットに
ひとつのバッグに振り分けて持っていきます。
カメラバックの選択肢はたくさんあるのだけど、
お家で最も利用率が高いのは、
とっても便利です。
ほとんどのレンズ交換型カメラ丸ごと一式入ります
(例えば、FUJIFILM X-H1 + XF16-55mmF2.8 R LM WR)
そのまま拭き拭きできるし、軽いのでカメラバックの併用も可能。
あと意外と安心なのは防湿庫の出し入れの接触対策にもなり、
何重にも気配りされた必須のアイテムです。
反射を抑えるために少し補正をしています。
圧倒的な存在感です。(どっしり!)
こちらは女子組(お部屋がそれぞれ仕切られている)
直前まで、後ろ奥の上段に寝ている姉妹で遊んでいました。
エレガントにおやすみ前のウインクです。
今日(4/20)は、マヌルネコの誕生日だそうです。
「もふもふ」ワイルドな猫として各所で紹介されていますが、
この余裕すら感じる爽やかなカメラ目線はかなりのイケメンだと思います。
前回の写真の導入部を、3000 × 3000 に切り出したもの。
この目線はかなり強力なので吸い寄せられます。