屋内双眼鏡
ここ数年、双眼鏡利用率に増加傾向が見られるのはコンサートホールです。 クラシック会場では、それほど目立たないのですが、 思っているよりも不思議と多く感じます。 全体が奏でるオーケストラの森を感じて陶酔するのが理想ですが、 時には満足して「木を…
8倍双眼鏡は2台目に最適とか、 10倍双眼鏡は3台目におすすめとかいってる時点で、 かなり壊れているではと感じる方が正常だと思いますが、 最初の1台で全てを満足する道具は他の分野でもたぶんないです。 基準がなければ判断もできないのでまずは最初の1台で…
双眼鏡購入ガイド 2022 年版になります。 いきなり一覧表からです。 ■列説明 機種① 機種② 質量(重さ) 実視界 ■対物レンズ有効径 10mmクラス(Nikon) 遊 4x10D CF ミクロン 6x15 CF 65g 10,0° ■対物レンズ有効径 20mmクラス (Papilio) Papilio II 6.5x21 Pap…
特に誰かが褒めてくれるわけでもないのですが、 Hydrornisの日記(このブログ)は、本日で継続1,000日になります。 ということで、現在使っている双眼鏡リスト公開です。 主力双眼鏡 サポート双眼鏡 その他 スコープ ニコンフィールドスコープ ED78-A - Hydr…
【 屋内双眼鏡 】 10mm級双眼鏡で比較的近距離が対象です。 Vixen マルチモノキュラー 4×12 ¥7,090 ← 単眼鏡 CANON 5X17 FC ← 紹介時点で販売終了品 Vixen HF 5×17 SG ¥9,430 ( CANON 5X17 FCと同型 ) ← リンクなし PENTAX Papilio 6.5×21 ¥10,560 ← 20mm…
機能や性能にもこだわった双眼鏡がほしい部門 今回は、PENTAX Papilio 6.5×21 です。 昨日が性能を重視した小型双眼鏡で、しかもHGシリーズ だったので、かなりムキになって難しくなってしまいました。 ここで蒸し返すのもなんですけど、双眼鏡は完全な嗜好…
そういうカテゴリーがあるわけじゃないけど、 屋内でも使いやすい、小さくて、軽くて、低倍率の双眼鏡。 もちろん無限遠にもピントが合うから屋外でもつかえるけど、 服を着替えるように目的に合わせて双眼鏡もとりかえると 気分も変わって違うものに出会え…
前回、単眼鏡との比較に使ったのが、5X17 FCです。 この双眼鏡も知人に貸したままになっていたのですが、 ステップアップしてかなり高級なものを手に入れたそうで 出番がなくなって昨年戻ってきました。この双眼鏡の特徴は、 APSレンズシャッター式カメラの…
美術鑑賞の定番といえば、Vixen マルチモノキュラー 4×12,6×16,8×20 と3種類あって、画像は4倍12mmの単眼鏡です。 とても小さいです。この製品は手を伸ばせば届きそうだけど、 直接触ることができないもの、あと少しだけ近づけたらわかるのに そんな最後の一…