旅行

双眼鏡実践ガイド 2022

このブログが使っている双眼鏡(持っている機種ともいう) 年末年始に数台増えたので色々と改訂しています。( 2022年1月15日 現在 ) それでは一覧表です。 双眼鏡① 双眼鏡② 説明① 説明② ■小型双眼鏡・300gぐらい ・(普通に使う) 8x20HG L DCF Papilio II 6…

PowerShot S45

順番が前後しちゃったけど、ほんの数日前まで この写真を COSINA 19-35mm F3.5-4.5 AF で撮影したもの と思い込んでいて、調べたというかよく見て考えれば PowerShot S45 だった。 プラナン・ビーチ - PowerShot S45 せっかくなので再度貼り付けます。しかも…

いつのまにか7月

久しぶりに更新されたブログを見るのはとても嬉しい。 このブログもそうなのだけど、公開されていないタイトルだけの下書き がたくさんあって、広告がトップに表示されるのを回避している 状態が続いていました。 留学、転勤、出張...。 詳細な現地レポート…

AFコンパクトの遷移

書きかけのまま、投稿されてしまったので今日は補足です。 このブログの主力は現在、Xミラーレスデジタルカメラなのですが、 今でもコンパクトデジカメを併用しています。 レンズ交換式のカメラは目的地に着くまで登場させず、 移動中のスナップはコンデジが…

GR IIIが気になる

CP+を目前のタイミングで、 魅惑のコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」発表です。 このブログ的には、GRのポジションは「旅カメラ」 であり、究極の「女子カメラ」になります。 今回一番びっくりしたのは、 サイズがさらにちっちゃくなったのに、手ぶ…

MONARCH HG の 出会い方

JBF会場は眩しいぐらいの環境なので、 中心部の見え方は双眼鏡の大きさとは関連がないです。 何が言いたいのかというと、 HG 4機種の使いやすさの部分でくらべると、 8x42 > 10x42 > 8x30 > 10x30 一般的には、上記のような感じだと思います。 使いやすさの…

今日から秋休みです。

Aquamarine #7fffd4

CASIO EX-ZR200

富士山を見て何も感じないようになったら、 こころが疲れているかも知れないので注意が必要です。 それほど富士山は美しく特別な存在といえます。 akari-papa.hatenadiary.jp 上記のブログは、 LUMIXファンのあかりぱぱさん(本人いわくおっさん) が、東京…

放射点

先日、流れ星をライブで見ました。 自宅から見るのは、超久しぶりの気がします。 この夏はとても条件が良いので、 どこかに見に行こうと思っていたのですが、 極大日の東京地方の天候は流星観測には適さない状況で、 早い段階で中止というか忘れていました。…

記憶の記録

ますます混乱して大迷走になっていますが、 このブログ的には、もはや平常運転ともいえる状態です。 謎の怪文書を読み解くような気持ちでお願いします。 人目はあまり意識をしないというか、 たぶん周りの人はそれほど気にもしていないはずと、 勝手に思い込…

光学系ブログの双眼鏡選択

昨日の続きで、 このブログは自然観察がメインの光学系ブログなので、 バードウォッチャー的な視点になりますが、 万能の双眼鏡はないと思っています。 日常の観測は、双眼鏡 + 小型スコープ 森の奥深くまでは行かずに、観測拠点をベースにしています。 電車…

WFS-SR03シリーズ

ポケドラ・シリーズは、 hydrornis.hatenablog.com hydrornis.hatenablog.com スマホの周辺機器として以前紹介してるのですが、 WFS-SR03が引き続き販売されるようです。 ホテル・ルーターの多機能版としていまだに使っているのですが、 まさかの3代目が出る…

Canon A-1

プミポン国王の肖像画は街中の至る所にあるのですが、 タイ国民から敬愛される存在なので、撮影も結構ためらいがあります。 旅行中、宗教と政治の話はしない方がいいのですが、 全く知らないのも失礼なので、その場合はカメラに注目です。 プミポン国王の愛…

Amazing Thailand

なんか順番が前後していますが、 このツアー最大のイベントはこんな感じになります。 すれすれどころではなく、 もう、めちゃくちゃアメージングな瞬間です。

観光地の記憶

海外旅行 ≒ 東南アジア なのですが、 バンコクの有名な観光地を訪れる機会はとても少ないです。 日本人の友人が、現地で会社を経営していることもあって、 外国人が比較的少ない地元のレストランに連れて行ってくれるので、 ホテルに付帯する施設を使うこと…

優雅な時間

自力でも行けるぐらいの距離なのですが、 この時はもうツアーがあったので、乗車もしています。 最後尾のポジションも、ちゃんと確保しておいてくれて、 途中駅で下車すると、先回りした車で回収してくれる段取りです。 ランチは豪華なホテルでゆっくりお茶…

到着10分前のサイン

街中散策に飽きてしまったので、 目的のイベントを待つ間、駅の構内でお食事です。 なんとなく人が集まってきたのでそろそろ到着のようです。 長距離路線ではないので、列車が遅れることはあまりないのですが、 ここの見所は、入線時の人々の動きが最大の注…

未確認飛翔物体

旅行中は目的の生息地以外で望遠を使うことはほとんどないです。 この時も標準域のレンズなのですが、鳥にはやはり反応します。 飛翔中の鳥撮は、常にAF-Cモードで待機するのですが、 上記のような画像では、鳥を捕捉し続けるのはまず不可能に近いので、 最…

東洋のベニス

バンコク中心部でも水路はいまだに使われているのですが、 都市部から少し離れたこの地では日常の風景です。 時間になるとどこからともなく集まってきて、 あっという間に乗船して、手早く出航していきます。 おそらく船がないと行けない場所が目的地ではな…

炎天下の移動

真っ赤な花柄の服がとってもおしゃれです。 真昼に炎天下を移動するのは、軽装でもかなり厳しいです。 朝仕込んだお弁当をランチタイムに届けるために、 所定の場所に向かっているのですが、後どれぐらいで到着でしょうか?

都会の一等地

たぶんバンコクは宿泊設備が最も多い都市で、 予算に応じて選び放題です。ライバルがたくさんなので、 かなり高級そうなところも意外な価格で泊まれます。 ここはホテルではなく、サービスアパートメントのグループで、 ホテル機能を省略した高層マンション…

街中で驚いた事

今日からは場所が変わってタイ王国です。 新空港が開業以来、タクシーは乗りやすくなったのですが、 街中は電車の方が断然早く目的地に着きます。 当初は少し高めの料金で、割と空いていたのですが、 今では時間通りに運行するので、ラッシュ時はかなり混み…

制服を着た人

観光客が多いエリアには、 謎の日本語、もしくは中国語で話しかけてくる人がいます。 一眼レフカメラをさげてふらふらしているので、 当然といえば当然なのですが、 表通りで話しているだけなら多少は会話の練習になります。 かなーりしつこい場合もあるので…

勇者の凱旋

再びコンチネンタルホテルの前の広場です。 この写真の見所は建造物ではなくて、 道のど真ん中を堂々と背筋を伸ばして歩いている人です。 ここは交差点というより、広場になっていて、 かなり広いです、慣れているので理想のタイミング だとは思うのですが、…

伝統的な葉笠

中心部から少し離れると、急にローカル色が出てきて、 街並みもがらっと変わって見えます。 ベトナムの三角帽子(ノンラー)をかぶっているので、 市場の周辺だと思います。このカタチは女性用とされていて、 男性用は頭の部分が少しだけ段差になっています…

Park Hyatt Saigon

この辺りが現在でも最も栄えている場所でしょうか? 中心部だけは流石に信号機があるので、 交通量は多く感じますが、比較的安全に渡れます。 河岸の幹線道路はとても一人では難しいです。

ちょっと意地悪な構図

朝食会場の最上階から大聖堂方向を撮影しています。 MAJESTIC SAIGONは、1 Đồng Khởi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh ドンコイ通り一丁目一番地なので、観光の中心になっています。 超高層が乱立している隙間を引き寄せているので、 Parksonの下に見えるオ…

重厚な造り

ホテル内は、ちょっとした美術館なので、 各施設への移動も見所が盛りだくさんになっています。 ここは正面入り口にある本来のエントランスですが、 宿泊客は両サイドのエレベータに誘導されることが多いです。 奥のほうにある写真は、当時の古い建物やVIP級…

ホテル探検

そんなわけで、航空会社のプロモーションと、 ホテル独自のサービスと、代理店の手際の良さによって、 通常は泊まらないで見に行く観光スポットのようなホテルです。 折角のリバーサイドルームなので、テラスから記念の一枚 この扉が業務用冷蔵庫の用に分厚…

旅行代理店の役割

羽田の夜発便は便利ではあるのだけど、 スワンナプーム到着は4時なので早朝というより深夜です。 周辺国に乗り継ぎの場合は始発(7時前後)に乗れるので、 東南アジアの空港なら、9時にはついてしまいます。 ビジネスマンはそれでもいいのだけど、 普通の観…