なんで富士フイルムの製品が気になるのか考えてみた。
もちろん会社の名前ぐらいは知ってるけど、
実体験としてど肝を抜かれるほど感動したのは
巨大な双眼鏡で観た、それはもうありえない世界でした。
いちおう個人でも購入することが可能な市販品らしいけれども
値段はともかく大きすぎてとても一人では運べない。
双眼鏡として手持ちができるといわれるFMTシリーズでさえ
よほどのプロフェッショナルでもない限り無理だと思った。
でもそんな一部の人たちに愛されて今も使われている実績は
やはり賞賛すべき品質なのだと思う。
FUJINONレンズの素晴らしさは理解したものの
本当の意味で個人が使える商品がなくあきらめていた。