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CANON 5X17 FC

動物園&美術館&博物館 屋内双眼鏡

前回、単眼鏡との比較に使ったのが、5X17 FCです。

この双眼鏡も知人に貸したままになっていたのですが、

ステップアップしてかなり高級なものを手に入れたそうで

出番がなくなって昨年戻ってきました。この双眼鏡の特徴は、

APSレンズシャッター式カメラの初代IXYとほぼ同じ大きさ

90×60×27mm、190g(電池含む) ← IXY

91×60×25mm、180g ← 5X17 FC

f:id:Hydrornis:20141226021738j:plain

なのですが、フイルム時代のカメラなので実物を見たことがなく

お家にあったIXY300と並べて撮影してみるとちょっと世代が違うかな

って感じもしますが、金属外装でメカ好きの人にはたまらない質感です。

光学性能はクラス最高水準にせまるレベルで小さな高級品といえます。

皮肉なことにこの双眼鏡は素晴らしすぎる金属質のデザインのため

デジカメと間違われてしまい撮影禁止の場所では何となくためらってしまう

不思議な弱点があります。もう一つデザインからくる特徴があって、

見口がないので裸眼だと普通の双眼鏡のようにぴったり固定できません。

でもこれが眼鏡人にとっては最高に使いやすい設計になっていて

折り返したりしないでも、そのまま使えば絶妙のポジションとなるのです。

もちろん眼鏡をかけない人でも慣れてしまえば全然普通に使えるし、

5倍なのでしっかりホールドできなくてもあまり手ブレは気になりません。

 

眼鏡を常用していて屋内用の双眼鏡を探している人には超オススメ!

残念ながらCANONバージョンは現在では新品の販売はしていませんが、

多分同じと思われるVixen HF 5X17 SGは今でもヨドバシで売っています。

どちらもカタログ落ちの商品のため、お家にある性能比較表でみると、

CANON 5X17 FC

  • アイレリーフ:16.0mm
  • 至近距離:1.4m
  • 重さ:180g

Vixen HF 5X17 SG

  • アイレリーフ:14.0mm
  • 至近距離:約3.0m
  • 重さ:175g

と微妙に異なった数値になっています。測定基準が違うのか

数字だけならCANONの方がこの双眼鏡の性格にあっています。

屋内で使われることの多い双眼鏡なので、実物を見る時も

店内で確認できるので、実際に触って相性を判断した方がいいです。