そういうカテゴリーがあるわけじゃないけど、
屋内でも使いやすい、小さくて、軽くて、低倍率の双眼鏡。
もちろん無限遠にもピントが合うから屋外でもつかえるけど、
服を着替えるように目的に合わせて双眼鏡もとりかえると
気分も変わって違うものに出会える気がする。
日本で一番売れているのは、たぶん20mm級です。
だからたくさんの製品があって競争も激しいので値段も
安いのがあるから買い易いしカラーも豊富です。
一方でここで紹介している個性的な双眼鏡は種類が少なく
小さいのにちょっとお値段は高めに感じるかもです。
ヨドバシ.com 1月29日の販売価格
- Vixen マルチモノキュラー 4×12 ¥7,090
- Vixen HF 5×17 SG ¥9,430
- PENTAX Papilio 6.5×21 ¥10,560
- Nikon 遊(ゆう) 4×10D CF ¥12,730
遊以外は、かなり古くからある商品なので価格もこなれていて
そんなには高くもない気がするかもだけど、実物をみると
とても小さいので、やっぱりちょっと高いかもという微妙なところ
これらの商品は最初の一台に選ばれることはあまりないので、
出荷台数が少なくてどうしても単価が高くなってしまうのです。
でも複数の双眼鏡を持っている人が追加購入する商品なので、
それなりの性能と個性が明確にあって、そのことをわかっていれば
最初の一台であっても、決して後悔しない素晴らしい商品です。