節分と恵方巻

さっき近所のスーパーに行ったら恵方巻が大量に売っていた。

太巻き寿司だけじゃなくて、ロールケーキとかもいっぱいあった

やっぱ各種のイベントは食べ物と一緒になると活気があるように思える。

クリスマスのチキンやバレンタインデーのチョコレート

誰がはじめたのかわからないけど、そんなのでも季節感を感じる。

 

カメラや双眼鏡と食べ物を結びつけるのは難しそうだけど、

もしかして何かの食べ物とジョイントするイベントがあったら

絶対うけるし、女子カメラ市場に革命的な影響を与えるはず。

CP+(シーピープラス)のような大きなイベントでもいいのだけど

集客型のビジネスショーに参加するんじゃなくて

もっと身近なパーティーみたいなものが増えればもうちょっと

理解が深まるようになるから、各社の広報さんはもっと頑張って!

 

ジャパンバードフェスティバル(JBF)も集客型のイベントだけど

子供からお年寄りまで楽しめるとても貴重な機会となっています。

探せばもっと小規模な講習会とかもあるんだけど、ちょっと敷居が

高かったり、対象を限定していて勇気がないとなかなか踏み込むことが

できないのです。JBFといえば我孫子では有名な料亭の鈴木屋さん

「野鳥の楽園」と「とり三昧」の2種類お弁当の販売してました。

その歴史を知れば納得なのですが、最初はとてもびっくりしました。

だって鳥と自然を愛するお祭りの会場で「とり三昧」ですよ。

今では名物として認知されているので完売するほどの人気ですが

ちょっとした表現が誤解を生んでしまうこともあるのです。