読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

月食の赤い月

Nikon COOLPIX P900

土日曜日は、鳥さんギャラリーはお休みです。

来週の2015年4月4日(土)は、昨年の10月以来の月食なので、

前回のことを振り返って考えて見ます。

f:id:Hydrornis:20150215234634j:plain

天体観測の分野はあまり良くわからないのですが、

皆既月食のような現象はとても神秘的なのでもちろん参加です。

上の写真は天体望遠鏡ではなくて、デジスコによる撮影です。

お家のスコープは傾斜型なので、天頂付近でもそれほど苦しい

体勢にはならないけど、星の導入はとても難しいです。

 

月の場合は、明るくて大きいからどうにか捉えられますが、

惑星とかになると完全にお手上げです。森の中であれば、

頭上にいる小鳥でも少しポジションを変えれば捕捉は可能です。

これはもう完全に慣れというか、かなり練習も必要ですけど、

撮影をしない(カメラを装着してない)時なら、照準器がなくても

落ち着いて合わせれば大丈夫です。じっくり観察する場合は、

三脚の足を伸ばさないで座ったまま見ることが多いです。

移動中は少し長めにしておいて、必要な時はもぐりこんで

位置を確認するようにします。とても動きの早い小鳥になると

双眼鏡でも追いきれないスピードなので、スコープはあきらめます。

それがお目当ての鳥であれば、場所を変えて待つこともできます。

森の中には沢山の目印になるものがあり、バードウオッチングでは

鳴き声も重要な手がかりとなるので、耳もすごく大切なのです。

 

月の撮影ですが、前回は30倍の接眼レンズを使いました。

焦点距離8.56mmなので、1240mm相当で撮影をしています。

ノートリ、ノーレタです。もう一段上げて1435mm相当にすると

もう少し大きくなって露出も正確にとれるのですが、

この時すでに露光時間が1秒になっていたので変わりません。

 

それよりも薄雲が出てきて、そっちの方がかなり影響して、

だんだん厳しい状況になってきてしまい、焦りがでてきます。

結局この後、皆既食になるのと同時に撮影が困難な状況となって

しまい、それから先は双眼鏡で見ていたのですが、

月は完全に隠れてしまい、自然にはさからえず終了しました。

 

食が始まった頃はかなり速いシャッター速度が使えていて

少し黄色に見える時でもピントはしっかりしていたのですが、

まさかあそこまで暗くなるとは思ってもいなかったので、

完全に知識不足でした。この経験を次回は活かしたいです。

 

1200mm相当であれば、高倍率ズーム機でもいけるので、

今大注目の、Nikon COOLPIX P900 の作例も観れるでしょう。

月の撮影ならば、デジスコよりも上手く撮れそうな気がします。