今週もまた日曜日がやってきました。
ここで4週連続、Nikon COOLPIX P900 をタイトルに入れると、
大変なことになりそうな気もするので今回はやめておきます。
でもひょっとして、実物を持ってない目線がおもしろくて
楽しみにしている方がいるのだとしたらと思うと、
少々残念な気持ちにもなってしまいます。
何しろ、このブログの訪問者の半分ぐらいの人は、
Nikon COOLPIX P900 を見ているような状況なのです。
Yahoo!検索ルートに限定すれば、アクセス先ページの
1〜4位を独占です。時間順に並べてると以下の通りです。
Nikon COOLPIX P900 - Hydrornisの日記
Nikon COOLPIX P900 を見にいったよ - Hydrornisの日記
Nikon COOLPIX P900 について - Hydrornisの日記
Nikon COOLPIX P900 の作例を見た感想 - Hydrornisの日記
早く買っちゃいなさいよ!
と応援してくれる人もいるので目安を説明すると、
本当に購入をしたかどうか判断することはわかりやすく
たぶんその時は、ブログの更新がしばらく止まるはずです。
お家にある機材でも、広角にも強いデジカメ、
高倍率ズームデジカメ、一眼のデジカメ、デジスコと揃っていて
デジスコ撮影なら、75倍接眼を使えば画質はともかくとしても
合成焦点距離7500mm相当の撮影をすることは可能なのです。
それをたった一台でカバーして、しかも三脚なしでもOKな
COOLPIX P900 が便利そうなので、大注目をしていることは
間違いありませんが、目標がはっきりしている場合は、
使い分ける楽しみというのもあるので微妙なところなのです。
カワセミの通り道 - Hydrornisの日記 が、2160mm相当
はじめてのデジスコ - Hydrornisの日記 だと2375mm相当
でも、十分満足のいく表現ができる環境にあることも、
踏み切ることができない要因にはなっているのです。
それでもいつかはきっと購入するはずだと思いますので、
それが今なのか、もっと先になるのかは良くわからないです。
その時、どんなデジタルカメラが登場しているのかは、
現時点でははっきりしてないけど、想像しているだけでも
とても楽しくなります。もちろん、COOLPIX P900 を持って
森の中にいる空想の時間も、頭の中では何度もしています。