お家にある、デジカメやパソコンなど
メモリーカードが入る場所は空いていると
ゴミが入りそうなので、何かで埋めています。
デジカメはいつでも使えるように
フル充電、フォーマット済みになっています。
カメラチェックの時に確認してみたら
SDカードを使用するデジカメの中身は
すべてが、San Disk社製でした。
こんなにブランド志向だったとはびっくりです。
家中探せば、たぶん100枚ぐらいはあると思われる
SDカードですが、そのほとんどはデータの受け渡し用で
数10枚単位で、まとめ買いをしているものなのです。
過去一度も、SDカードのデータが壊れたこともなく
他の媒体よりも安全なので、あまり気にしてなかった
つもりだったけど、秘かにこだわっていたのです。
つい先日購入したSDカードもサンディスク社製で、
エクストリーム以上は、データ復旧ソフトの利用権が
付くので買ってしまいました。気持ちの問題なのだけど
無期限保証になっていることも、何となく安心です。
全然関係がないのですけど、
日本の双眼鏡メーカーの保証期間は、
ビクセン以外、ほとんどが1年しかありません。
外国製とは保障の考え方がちょっと違っているので
単純には比較できないのですが、10年保証とかにすれば
製品の信頼性を示すことになりますから、
本格双眼鏡として売るなら、少なくとも高級機は
長期保証にしたほうが、購入動機になると思います。