DMC-LX5は、
「高感度1010万画素 大型CCD(1/1.63型)」
という、今見るとびっくりしてしまう商品特長です。
販売開始日が、2010/08/20とあるので、
ほとんど最後のCCDカメラです。
でも撮像素子がCCDということ以外は、
それほど古さを感じることはありません。
広角24mm~/F2.0~/POWER O.I.S./
高性能レンズと高品質ボディでマルチアスペクト
撮影可能枚数は、約400枚/質量が約270g
旅カメラとして過不足のない画質です。
持ち出して、まったく撮影機会がなくても
それほど気になる重さではないです。
2010年をピークにデジタルカメラが出荷台数が
減少したのは、スマートホンの影響が大きいけれど
以前ほど、コンパクトカメラの性能の向上を
体感できなくなってきたことも真実です。