撮影をしている人は、
シャッターを押した瞬間に
手ごたえというか、どの程度写っているのか
を知ることができるのですが、
撮られている人や、同行者に伝えるには
実物を見てもらうのが、最も分かりやすいです。
X-E1のようにワイヤレスがない機種だと
カメラ本体の小さな液晶でしか確認できないので
やっぱり、通信機能があった方が便利です。
ノートパソコンでもいいのですが、
持ち歩くにはちょっと重すぎて大変なので、
タブレットぐらいがちょうどいいです。
問題はタブレットにデータを転送する方法で、
- 最初からEye-Fiカードを使う
- microSDカードをアダプタを介して使う
- タブレットにカードリーダーで転送
どれも一工夫必要なので、あまりスマートではないけど、
タブレットは、標準の解像度でもデジカメ換算だと、
約307万ドット、WUXGAモデルなら約691万ドットの
超高精細なプレミアム液晶モニタなのです。