APPLE TV で遊ぶ

もう全然スマホが出てこなくなってしまいましたが、

まだ少しだけ続けてしまいます。

本日のタイトルは、APPLE TV で遊ぶ になっていますが、

実際には、APPLE TV に遊ばれるです。

 

APPLE TV 第4世代は、Siriインターフェースになっているので、

キーボードを接続することはできない仕様になっています。

このことは購入以前に調べればわかるので、

新しくなった部分ではない、なくなってしまった変更点は、

たぶんこのキーボードの接続と光オーディオ出力です。

 

光オーディオ出力については、モニタを接続しなくても、

アンプに接続できていれば、高品質な音楽だけを楽しめる

とても魅力的な機能を実現させる端子でした。

これを使ってしまうと、APPLE TV のTVの部分が生きないので、

映像とセットになるのならカッコイイので良いです。

 

問題は、Bluetoothに対応の部分で、

第3世代では、製品仕様に記述がされていました。

Siri的な操作方法を使ってもらうためにも、

この部分をやめることにしています。

 

APPLE TV を購入するような、かなりアップルな人は、

アイポンのフリップ操作に慣れている人が多いので、

Remote を使えば、何の問題もないのだけども、

ここはどうしてもQWERTから離れられない人もいるので、

チャレンジです。

 

アイポンとキーボードは、Bluetooth接続ができます。

なので、その状態のアイポンでRemote を使えば、

全然スマートではなくなりますが、

操作は可能です。

 

最大の壁は、お家のキーボードがAPPLE仕様ではなく、

これで何が困るのかはやってみると当然なのですが、

英文字の入力自体は、普通にできるのだけど、

その他の配列がまるでわからないのです。

 

ここで、Bluetooth側のアプリを起動して、

割り当てをするとか、ここまでやったのだから、

APPLE社の純正キーボードを購入とか、

環境によっては、超古いアップルUSBキーボードに

Bluetooth発信機を接続とかをやらないのが、

正しい機器の提案なのだとようやく気が付いて、

これで安心してアイポン入力の学習機能を鍛えることが、

快適な操作環境につながることが理解できたのです。