1 デジカメ (=通貨単位)

昨年購入した光学機器製品は、

1 デジカメ (=通貨単位)が基準になっています。

1 デジカメの価値は毎年変動しているのですが、

ここ数年、国内市場の動向はあまり変わりがないです。

 

当ブログの場合、

1 デジカメ = 約40,000円(税込)です。

本当は、39,800円(税込)ヨドバシ特価を基準に

するのがいい感じなのですが、

これは、配送時ポイント10%(1円単位切り上げ)と、

請求額確定時1%(100円未満切り捨て)を含むので、

かなりお安くなり、購入を決定する時には、

大きな制約になることにもなります。なので、

時には無理やり399ドルを割り当てることもあります。

 

FUJIFILM X-E1 ダブルズームキットは、

およそ、2 デジカメに相当する金額で購入しています。

これに5年間の保証で、0.1 デジカメ追加です。

 

XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS は、1 デジカメ、

XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS が、1/2 デジカメです。

 

買い替えの本格双眼鏡が、1/2 デジカメ

小型双眼鏡が、1/4 デジカメといった感じです。

 

現行品の、EOS 7D Mark II ボディの場合だと、

大手量販店では、5 デジカメほどの値段なのですが、

キタムラなら、4 デジカメ以下で購入が可能で、

中古品なら美品が、3 デジカメぐらいになっています。

Nikon 8×20 HG L DCF は、ヨドバシでも約 1 デジカメです。

 

通常は予算を立てて購入を考えるのですが、

デジタル商品は価格変動も激しく、製品の入れ替わりも

非常にまだ活発なので、興味の対象を仮想通貨ベースに割りあてます。

すぐ使わなければあまり価値がないものや、

少々実績が確認できた安定した商品を選ぶ場合など、

使い分けをしているので、他の方に推奨できる方法ではないけど、

購買欲をコントロールするために使っている指数です。

単純に言えば、お小遣いは8万円でもいいのです。

 

かなり説明が長くなりましたが、

これを今回のスマホのお値段にすると、

端末本体+2年間使用料は、1台あたりが、3 デジカメ以内で、

追加で周辺機器を1+ 1/4 デジカメほど購入したので、

全部合わせておよそ、7 デジカメのお買い物です。

 

7 デジカメはかなり高額なお買い物です。

バリ島5泊7日の豪華リゾートの2名様ツアー料金よりも

やや高いぐらいのお値段になるので、

これを毎年やれる人は、かなりアクティブで、

スマホ生活が大好きな人だと思います。