EOS Mシリーズ用のマクロレンズ
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM が発表されています。
ヨドバシカメラだと、定価の15%引き + 10%還元、
キタムラの初売の予約が、¥37,170 (税込)です。
微妙な価格設定になっています。
通常のEFレンズであれば格安とも思えるのですが、
EF-Mレンズだと、う~んとなってしまいます。
富士フイルム使いが言っている感想なので、
気になる人は、そのことをふまえて読んでください。
このレンズを使えるのならかなり欲しいです。
キヤノンやニコンのミラーレスカメラは、
本体価格が激安です。
そのほとんどがレンズキットになっているので、
コンパクトデジカメ級の値段になっています。
特にキヤノンの場合は、
APS-Cサイズのセンサーを搭載ですから、
かなーり雑な表現ですが、見た目以外はあまり変わらないです。
FUJIFILM X-Pro2 と、EOS M3 は、
仕様だけをくらべるなら2400画素で同じです。
XF60mmF2.4 R Macro と、
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM ならば、
この新しいレンズは、ワーキングディスタンス13mmの
特別な世界の撮影ができます。
実写の作例が登場してくるようになった時、
もしかすると、このレンズの驚愕の実力が明らかになって、
これを使いたいがために、EOS M シリーズが欲しくなるような
作品が見られることを、とっても期待しています。