せめてEF-Sレンズだったら、
それはもうびっくりするほど売れると思います。
お家の機材でそのまま使えるから。
同じことを考えた人は、とても多いと思います。
EF50mm F1.8 II は、世界中で1000万個ほど売れている
ロングセラーの、撒き餌レンズ銘玉ですが、
価格面はともかく、それに匹敵した利便性を有しています。
マクロレンズは、各社共高性能なレンズが揃っていて、
キヤノンだけでも、
- EF-S60mm F2.8 マクロ USM
- EF100mm F2.8 マクロ USM
- EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
他、全部超有名なレンズばかりです。
これらのレンズを使いたいためのキヤノンシステム
といっても、一部の人には過言ではないです。
とっても戦略的に考えた場合、
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM の発売は、
キヤノンがミラーレスカメラに対して本気になってきた
状況を、意味することにもなります。
自宅ですら、物撮り(特に接写)は難しいので、
多くの機材を必要とするのですが、
このレンズはそれらをレンズ単体でほぼ実現しています。
状況次第では、手持ちで等倍撮影ができるんです。
EOS M シリーズの本体を唐突に探しています。
旧機種は価格が安過ぎて中古市場では逆に人気があります。
EOS M2・ダブルレンズキット
EOS M2・トリプルレンズキット
あたりだと、まだ新品が残っているかもです。