キャッチアイ

光はいつも味方してくれるとは限らないです。

今日の一枚は、センダイムシクイです。

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森の中ではいつもぎりぎりの明るさなので、

光が差し込こむと、輝きを増して撮りやすくなります。

 

キャッチアイが入り、精悍な印象なのですが、

野鳥ファンというか生物学的には、

白色の細い眉斑や黄色い嘴が影に隠れています。

 

でも次のカットは、フレーム左下の飛翔中になっているので、

コンマ数秒だけ間に合った、躍動する瞬間です。