来週の今頃は、
FUJIFILM X-T2 のお披露目になりそうですね。
FUJIFILM X-Pro2 を実際に触ってみて、
- 撮影枚数がコンデジ並みとか、
- 処理が重過ぎて本体が熱くなるとか、
- 画質がリアルタイムで確認できないとか、
- ダイヤルが使いにくいとか、
- 何だか操作系が統一されていないとか、
それらはすべて、この機種にとって大切な個性です。
さらに付けくわえると、
- 多測距点のもの凄いデジタルカメラとか
- 像面位相差AFによる高速なピント合せとか、
- 圧倒的な高解像度とか、
も、あまり必要としないので、
Xシリーズの第一世代が撮影していて楽しいです。
昨年、XF35mmF1.4 R と一緒に、
超高級レンズリアキャップもこっそり入手しているので、
X-E1/XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS のセットも、
大切に使ってくれる人にあげちゃいました。
新しいモノが大好きなので、
舌の根も乾かぬうちに、またまた増殖している事があっても、
まるで何事もなかったことにして喜んでいる可能性は、
否定できないというか、大いにあるのですが、
今はこの組み合わせだけで満足です。