またまた今日もプライムビデオです。
これも、まったく説明のいらない超有名ドラマです。
原作は、今では当たり前のコミック誌で、
その後TV番組で実写化されたそうなのですが、
最初に見たのは、レンタルビデオです。
世の中のペースにまったくついていけず、
いつも周回遅れなのですが、
すべてが2,3年ずれてしまうと、
ある程度評価が定まっているので、
効率が良いというか、安心して選ぶことができます。
SFとしても、お医者さんシリーズでも、時代劇として見ても、
抜群の安定感で、出演者も場面進行にも隙がないです。
年に一回ぐらいは、近所のビデオ屋さんでレンタルしていたけど、
ストリーミングの便利さを実体験してしまうと、
もう返却の作業とか、面倒に思えます。
TVドラマなので、どっから見てもすぐに没入できます。
あまりにもお手軽に楽しむことができるので、
長編映画とかを、じっくりと鑑賞するための能力が
低下してしまうのを心配するほどの出来栄えです。
さすがに毎回見せ場が連続して登場するので、
後編の最後の方になってくると、
少々疲れてくるのですが、
視聴を終了したところを記憶しているので、
忘れた頃になって、また続き見られるのは超便利です。
まとまった時間を確保できた時には、
懐かしい名作映画をじっくりと楽しめますから、
このシステムに慣れてしまえば、
お家ライブラリのスペースが不要になります。
年会費¥3,900(税込)は、激安とも思えるのですが、
これは絶賛プロモーション価格なので、
単純に他社のサービスとの比較は難しいです。
サービス特典をフル活用するだけでも満足度は高いですが、
与えられたコンテンツを消費するだけではないので、
この手法は急速に拡大すると思われます。