昨日もしFUJIFILM X-T2が発表されない場合に
秘かに用意していた、小ネタです。
思っていた以上に大発表会で見どころ満載なので、
土日曜日にじっくりと感想文を書きます。
そんなわけで、今日は埋もれるはずのカードの続きです。
国内で使う分には、見た目がきれいな方がスマートに映るので、
自分のスタイルのあったカードを利用いたします。
海外の場合も、それで問題はないのですが、
VISA or MasterCard であれば使い勝手に差はないです。
宿泊施設は、100ドル以上のホテルしか使わないレベルの旅行なら、
JCB や、AMEX、DinersClub でも全然OKです。
ここから先は、旅行地によってかなり事情は違いますが、
アジアに限定すれば、空港施設以外のショップだと、
カード払いは手数料の提示が必ずあります。
その額は、ほぼ上記した順に高くなっていきます。
一週間以内のパッケージツアーの場合、
あまり気にならないというか、現金払いが最強です。
ドル小額紙幣があると何かと便利だと思うけど、
2回分の手数料まで考慮すると、
日本円そのままでも十分に使えます。
但し、現金は紛失・盗難には何の保証もないです。
日系代理店のサービスを使う場合に限り、
JCBは、手数料無料 + ちょっとしたおまけもあります。
辺境の地では、何故かDinersClub だけしか使えないお店とか、
AMEXは、支払額についてお得なサービスは少ないですが、
お金では買えない迅速なサポート使える魅力とか、
それぞれに特長を持っているのです。
パスポートと違い、持っていないと出入国ができない
という訳ではありませんが、あった方がやっぱり便利です。
日本国内では、販売が終了してしまいましたが、
トラベラーズチェックというのがあって、
安全かつ優位なレートなので、
一部の旅行者には人気があったのですが、
海外旅行やクレジットカードが特別なものではなくなり
役目を終えたのだと思います。
国際キャッシュカードも、
現在では、三井住友ぐらいしか思いつかないですが、
現地通貨を直接引きすことが可能です。
びっくりするほど使えるATMは存在するので、
年数回の頻度で各国を訪れる人は、
かなり役に立つと思います。