ミラーレスデジタルカメラ のラインアップをみると、
FUJIFILM X-T1 はともかく、
FUJIFILM X-E2 にも、
生産終了マーク がついています。
FUJIFILM X-A2 シリーズは、出荷終了品に移動です。
これで、レンズ交換式のXシステムは、
- FUJIFILM X-Pro2
- FUJIFILM X-T2
- FUJIFILM X-T10
当面は、3機種の体制になります。
箱型クラシックモデルの代名詞のような存在から、
近未来型ミラーレスを志向しています。
NP-W126S は、容量が増えた訳ではなく、
熱に強い仕様となっているので、
卓越した画質と画像処理能力の継承が、
ミッドモデルにまで搭載されるようになるのは、
プロセスが進むのを、1,2世代待つことになるかもです。
FUJIFILM X-Pro1 でも、あと10年は余裕なので、
XFマウントがこのまま拡張されていけば、
必ず技術はファミリー層をターゲットに広げていくのが、
製品サイクルの基本ですから、
もう暫く待っていると、朗報がとどくと思います。