外国製のあやしい部品

家電とか、デジタルタル端末を買う時、

最終段階でちょっとだけ気になるのが原産国表示です。

Made in Japan が表示できる商品ならば、

このことが商品を販売するために価値があるので、

購入前の段階でわかるようになっています。

 

iPhone とか、PS VITA のような商品は、

無条件に中国製になりますが、

製品の精度や品質は非常にレベルが高いです。

 

カメラの場合、レンズ交換式だと本体に限るなら、

今のところまだ、日本製の比率が高いですが、

ACアタブターやバッテリーといった同梱の部品になると、

外国製品が目立つようになります。

 

ここらへんのこだわりは人それぞれなので、

正解というのは存在しないです。

 

このブログのガイドラインというか曖昧な基準は、

  1. ソフトウェアのコピー品は言語道断
  2. バッテリー等の電子部品は極力使わない
  3. それ以外のパーツは駄目もとの覚悟で試してみる

って、感じです。

昨日のハンドグリップはまさにそんな選択で、

ひとつは純正のアクセサリー

もう一つは、社外品の互換パーツです。

フィット感や、きめの細かさはさすがの仕上がりです。

互換品も専用パーツなので違和感はあまりなく、

後発なので、使い勝手は良好です。