衝撃のフルサイズデジタル一眼
10年がかりで、とうとうここまで進化しました。
お値段も衝撃のキタムラ初値42万円
1000台限定の、EF24-70L II USM レンズキットだと、
60万円をやや超えそうな堂々たる価格です。
例によって、いつ・どこで・いくらで
販売するかを決めるのはまったく自由なので、
購入者が納得するのならそれでOKです。
キーワードは、「 3,499 」。
どこのユーロなの!
を通り越して、どこのポンドかな?
日本の日常品の価格を良く理解している場合
かなーり突出したプライスですが、
そのような感覚の人はターゲットユーザになってないです。
特に違和感を覚えることがなく予約できる人が、
利用する製品だと明確に表記しています。
60gも軽量化したので、
これまでデジタル一眼レフを使ってきた人なら
問題はなさそうですが、高画質化に伴って
レンズの要求性能もアップしているので、
全長、質量とも増えています。
当初は、すべての条件をクリアした特別の人向けなので、
そのような人は、EOS-1D X Mark II にいきそう
な気もするのですが、当然販売台数の予測は相当高いレベルにあり、
間違いのない数量を販売する試算はできていると思われます。