アップルのスペシャルイベント発表会
タイトル通り、例の7は無事に発表されましたが、
またしてもMac本体は見送られています。
直前に、KabyLakeの発表があったので、
もしかしたらと思っていたのですが、
新しいMac、今年はもうなさそうな雰囲気です。
Apple製品が爆発的にヒットするきっかけは、
意外にもお買い得感にあります。
お値段そのものではなくて、
他社には使えないワンランク上のパーツを
いち早く採用するのが魅力なのですが、
どうやら年明けになりそうです。
iOSシリーズは、製品の格付けとチップのバランスが
アンマッチになっているので、確実に毎年発表されるiPhone
が、最新最速なると、iPadは割高に感じます。
Apple TVも、iPod touchも、iPhone6も、同じA8なので、
画面の大きさ以外、中身は同じです。
最近の端末だと、どれもサクサク感は変わらないので、
かなり高度なアプリケーションを頻繁に使わない人にとっては、
高価なMac本体はあまり必要ないのかもです。