本日は鳥屋の標準レンズゴーヨンです。
インタビューではさらりと紹介されていますが、
かなーり過ごそうです。
MTFはレンズの性能評価方法のひとつで、
レンズの性格とはちょっと違った指標なのですが、
望遠ファンにはとっても気になります。
長玉の中でも、ゴーヨンは飛びぬけて限界ぎりぎりです。
これに対抗する方法は、
サードパーティの場合、値段か質量と思いきや
圧倒的なコントラスト再現比の発表です。
予価の段階で、$5999 のようなので、
完全に性能で勝負しています。
赤い線とかゴールドラインもなく
とても美しいデザインです。
ゴーヨンは手持ちが基本なので、
三脚とスコープなしの撮影重視であれば、
背負っていくことも出来そうだけど、
数百グラムや数千円にこだわってしまうブログなので、
無縁の製品群のままで無事に過ごしたいです。