ヨドバシとかアマゾンとかのショップサイトは、
ショッピングカート方式なので、
平時でも幾つかの商品を入れてあります。
財布と相談しながら、
今月は、ここいら辺を増強しようかなと思っている
製品をあらかじめ絞り込んでおきます。
- 後で買う商品
- お気に入り商品
- ほしいものリスト
など、それぞれに区分があるのですが、
一度チェックした商品は価格に変動があると教えてくれます。
デジタル製品が多いので、通常だと価格が下がった時が、
購入のタイミングになることが多いのですけども、
ここに、「価格が変更されました。」
と表示されるとしょんぼりです。
ネットサイトの判断基準はほとんどがお値段なので、
値付けには各社相当神経を使っているはずです。
永遠に下げ続けると赤字になってしまい、
商売が成り立たないです。
価格の調整は予告なく行われるのが普通です。
どうしても欲しい商品は即決なので、
価格動向をチェックしている商品のほとんどは、
あまり緊急性のないものだと思われます。
暫くは様子を見るのですが、
次第に興味がなくなってくる場合がほとんどです。
リストには上限が設定されているので、
忘れた頃になって処分セールの可能性もなくはないけど、
後で買う商品から移動されたものは、
購入の可能性が限りなく0なので、
出会いのなかった商品群との
お別れの儀式を年数回行っています。