P-01Hが、在庫限りで販売を終了するそうです。
ソフトウェアはメジャーなOSになるほどに、
脆弱性の問題が指摘されるのだけど、
個人的にはセキュリティよりも、
正常に機器が使える事の方が重要です。
スマホはとても便利なのだけど、
最近の頻度でアップデートをしていると、
端末として機能していない時間が多くなりすぎです。
容量もかなり大きく、そもそも単体では、
インストールの準備をすることもできないです。
携帯電話の枠組みだとかなり無理があるので、
FOMA料金プランを整理するのはいいけど、
どうやっても値下げをすることだけは考えてないようです。
総務省の指導も、キャリアの施策も、普通の人には理解不能です。
P-01Hは、934円/月で電話番号を維持できます。
ほぼ同等の機種であるP-01Jは、1200円/月が最低となり、
もっと細かく、端末料金の月々サポートを受けることを考えると、
パケットパックの契約が必要です。
端末の値段は定価なので、
ガラケーでも3万円以上します。
絶対に使わないのであれば、300円/月なので、
一括で購入するよりも安くはなりますが、
それでも、1.5倍の維持費です。
あまりにもプランが複雑なので、
販売代理店が商売として成り立っているのですが、
MVNOの料金プランの方が正常に見えます。
自由競争を推進するのが総務省の役目
一番簡単だと思うのですが?