先週、キャンペーン期間の最後の最後まで、
購入を躊躇っていた商品があって、
結局、今あるものでも代用可能なのでやめました。
お家ではとっても良くあることなので、
この繰り返しが、そのまま趣味になっているといえます。
昨日、iPadの実物を見にお店に行ってきました。
雑誌レベルの閲覧なら、紙媒体よりも鮮やかに見えます。
新型9.7は、確かに飛びぬけてきれいです。
でも今回の目的を完全に満たす端末は12.9です。
ここでふとした疑念が横切ります。
iPad Pro の質量は700g以上あります。
これを持ったままの鑑賞はちょっとつらいので、
書見台のようなものが必要になります。
そうするとさらに質量は増えることになり、
フラットな場所でないと使えないです。
横を見ると、MacBook12インチが並んでいます。
薄さ、軽さ、大きさなどの要素はほとんど変わらないです。
コンピュータとしての能力はすべて格上のパーツで、
クラムシェル型なので理想の角度で見えます。
価格的にもあまり差がないので、
これをやり始めると、見学会の趣旨が違ってきます。
パソコンとして使うにはちょっと小さいかなと思っていた
MacBook 12インチは、目的が変わると大きな画面に感じます。
特に急ぎのお買い物でもなくて、
この調子でふらふらしている状態も楽しいので、
新型ビューワの導入はまたまた先送りです。