お正月スペシャル
光学機器大好きセレクション第3弾は、
やはりメインの双眼鏡です。
開設当時からちらっと見ている方なら
でしょ! とわかると思うのだけど、
持ち出し頻度に関しては圧倒的なポジションになります。
なので、もはや体の一部になっている感じです。
カメラを買わない年はあっても、
新しい双眼鏡の入れ替えがない年の記憶はないので、
あきれるほどの台数を見ているのですが、
お家の双眼鏡で最も過酷に扱われ、
基準になっている機種がもう一台あります。
ACTIVA 8×42D WP XL
光学部門をSONYにまるごと売却したので、
最後のミノルタ双眼鏡です。
外装は多少の違いはあるものの
初代モナークと同等品です。
位相差補正コーティングを採用した最初の汎用機
というか、ダハタイプの高級双眼鏡を身近な存在にした
とても意義のあるメモリアル双眼鏡です。
ほぼ車の後部座席に常駐なので、
あまり良い保存状態とは言えないのですが、
稼働率はとても高く、コンディションもGOODです。
新規追加の双眼鏡はこれとくらべられるので、
どうしてもハードルが高くなります。