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リースリング・フォルテ

ワイン

光学系ブログなのに年末年始限定のお酒シリーズ

需要があるのかはさておいて、

忘れないように感想を記しておきます。

 

JAPAN PREMIUM シリーズは、

個性を味わうよりも、綺麗(にごりのない様子)を

楽しむタイプなので食中酒として、

日本料理、特にお正月関係の食材とマッチします。

 

シリーズ全体の印象としては、

控えめで、謙虚、争いごとは苦手です。

本日のタイトルの、リースリング・フォルテも、

かなり透き通っています。

 

ドイツワインファンが飲んだとすると、

甘さは一切感じられないので、何これワイン?

って感じなのですが、近年流行りのトロッケンタイプを

愛好している方であれば、綺麗な仕上がりに納得していただける

と思います。日本酒だとここまでの辛口(?)は、

まずお目にかかることはないですが、

フレッシュな香りは極力抑え、

インパクトというか、酸味アタックが凄いです。

 

アルコールは控えめなので、

飲みやすいタイプだと思うのですが、

ボルドーの白が好きな人は、少し香りが足りない、

アルザスファンなら、スパイス感が弱過ぎで、

何とも難しいポジションですが、

どこまでも透き通った果実感は他にはない特徴です。

 

ニューワールド系のリースリングとの比較をするのであれば、

これほど綺麗で優しいワインはかなり希少だと思います。

JAPAN PREMIUMのワインの中では尖った性格なので、

好き嫌いがはっきり分かれる落差のあるお酒です。

 

メルローのように万人に受け入れられる雰囲気はまるでないので、

覚悟して辛口の日本酒に食材を合わせる感じがいいです。

この点を理解していれば、代替のきかないワインで、

オンリーワンの特別なワインになります。

 

写真表現で例えるのなら、

溢れるほど優しい日差しをモノトーンで見せるのに、

かなり硬調な仕上げを狙っている感じです。

今まさに飲みながらの入力なので、

明日起きて読み直したら、も少しわかるかもです。