LUMIX DC-GH5 の方がメインなのだけど、
膨大な資料を読んで理解するのに時間が必要なので、
同時発表のレンズからスタートです。
GH5 のセットレンズは、ちょっと長いけどこれ ↓
LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
だと噂されていたのですが、
DMC-G8 と同じ、
LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
になったようです。
セットで298,000円なら、いい感じだと思うのですが、
GH5 はボディ単体の販売数が多そうなので、
必要な方はお好みでどうぞでしょうか。
LEICA DG VARIO-ELMARIT をセットにすると、
総質量が1kgを越える(DC-GH5Mキットは約935g)ので、
ミラーレスカメラとしては重量級なんだけど、
最上位機種なので、実際はもっと大がかりなシステム
が想定され、理由は定かではないです。
同時発表された他のレンズは、
2,3万ほど値上げされているようにもみえます。
ファームウェアのアップデートでも対応出来そうな感じですが、
ソフトウェア開発にも当然お金がかかるので、
ボディ内手ブレ補正を記念して、ご祝儀はありです。
詳細は明日以降ですが、
GH5 は動画機能を重視した最新モデルなので、
電動ズームを新しく発売すれば、さらに売れそうなのに、
意外と難しいのか、さらに次世代対応待ちなのか、
次は間違いなく8Kモデルになりそうなので、
フォーサーズで解像するレンズは、
かなり要求水準が高いので、
とても楽しみです。