LEICA DG VARIO-ELMARIT

LUMIX DC-GH5 の方がメインなのだけど、

膨大な資料を読んで理解するのに時間が必要なので、

同時発表のレンズからスタートです。

 

GH5 のセットレンズは、ちょっと長いけどこれ ↓

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.f:id:Hydrornis:20170125213701j:plain

だと噂されていたのですが、

DMC-G8 と同じ、

LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.

になったようです。

 

セットで298,000円なら、いい感じだと思うのですが、

GH5 はボディ単体の販売数が多そうなので、

必要な方はお好みでどうぞでしょうか。

LEICA DG VARIO-ELMARIT をセットにすると、

総質量が1kgを越える(DC-GH5Mキットは約935g)ので、

ミラーレスカメラとしては重量級なんだけど、

最上位機種なので、実際はもっと大がかりなシステム

が想定され、理由は定かではないです。

 

同時発表された他のレンズは、

2,3万ほど値上げされているようにもみえます。

ファームウェアのアップデートでも対応出来そうな感じですが、

ソフトウェア開発にも当然お金がかかるので、

ボディ内手ブレ補正を記念して、ご祝儀はありです。

 

詳細は明日以降ですが、

GH5 は動画機能を重視した最新モデルなので、

電動ズームを新しく発売すれば、さらに売れそうなのに、

意外と難しいのか、さらに次世代対応待ちなのか、

次は間違いなく8Kモデルになりそうなので、

フォーサーズで解像するレンズは、

かなり要求水準が高いので、

とても楽しみです。