リコーイメージング株式会社からは、
ミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX KP」新発売です。
PENTAX K-1が投入されたので、
一眼レフAPS-C機は、当分発売はないと思っていたのですが、
かなり本気のハイスペックで登場です。
日本のカメラファンはホントに幸せですね。
はじめて触れたカメラの記憶をそのままに現在も
最新の技術に伝承されているのです。
価格が安定した、PENTAX K-3 II でも、
あと10年は問題なく使えると思うのですが、
元フラッグシップがあまりにも低価格で継続販売は、
売る方も買う方も微妙に切ない気持になるので、
KPの発売は不可欠な存在です。
昨日の、LUMIX DC-GH5 とか、
絶賛品薄の、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II は、
20万円超級のミラーレスになってしまい、
かなり遠いところ行ってしまった感じなので、
PENTAXは、ちょっとだけ軽量、ちょっとだけ低価格
性能は同じの路線を貫いて欲しいです。
根強いファンはまだたくさん存在するので、
もしかして、最後の一眼レフメーカーになったとしても、
PENTAXのカメラは残るような気がするのです。