Panasonic Image App

交換レンズライクのボケ具合は、

「期待以上だよ! 小野田ちゃん。」 by 荒北さん=弱ぺダ

だったので、後ほどこの部分は詳しく書く予定です。

 

LX100最大の難所というか困ったのは、

オートブラケットとセルフタイマーが排他の仕様です。

これの何が悪いの?

お家フォトは物撮りがほとんどなので、

三脚を使うことが多いです。

 

お作法というか、儀式のようになっているので、

あまり一般的な方法ではないのかもだけど、

2秒セルフ + ブラケット3連射は、

最もお手軽な手ブレ対策と好みの露出が選ぶ方法です。

せめてリモートレリーズがあれば解決なのだけど、

純正がないので社外品も当然ないのです。

 

自作ケーブルレリーズも考えてみたのですが、

ここは素直に、スマホでライブコントロールが良さそうです。

Panasonic Image App なら、

本体ではできないタッチでフォーカスも使えます。

これだと、まったく機材に触れるなくてもOKなのです。

 

あまりにも便利過ぎて脱力するほど高機能です。

セルフタイマーを使うのは訳があって、

元々、中央のフォーカスポイントだけでピントを合せて

シャッターが切れる前に予定の構図に戻してロック

機材全体が完全に静止する時間を確保します。

 

この方法は、おそらく前世紀のコンデジでも可能です。

良く調べてみると、排他仕様はLX7の段階で変更されています。

今はWi-Fi があって良かったと感謝するところなのだけど、

これはかなり慣れるのに時間がかかりそうです。

 

お家撮りの時は、一人で撮影することの方が多いので、

Siriが口述筆記に対応してくれれば、

コメントもキーボードなしで入力もできるし、

場合によっては、最適な一枚を適正に処理して配信まで

することも、そんなに先のことではないのかも?