このブログは、見た目重視でカメラを選ぶので、
カラバリが用意されている機種の場合、
実物を必ず確認しています。
最近のカメラは黒ばっかりでカワイクないと思うタイプなので、
用意されているのなら、シルバーにしたかったのですが、
予想以上に尖った配色なので断念いたしました。
DMC-LX100-S をディスってるようなことはないですよ。
LUMIX DMC-LX シリーズは、LX5の時だけ選択肢がなかったのです。
LX3 も、LX7にも、特色がちゃんと用意されていて、
ホワイトはかなりいい感じで、人気もあったと思います。
LX100-S はコンデジ(レンズ一体型)なので、
合皮で色分けをすれば簡単に出来たような気もするのですが、
高級機は2色までの不思議な法則を厳守しているのです。
ライカ D-LUX のようにグリップがなければとても良かったのに!
その内見ることが出来なくなるコンテンツですが、
これをクルクル回してチェックをしていると、
グリップが見えない角度に限れば、相当に美しいです。
シルバー色特有の手抜き(ボタンとか黒のまま)はないし、
三角環は取り外して使えば問題ないです。
PENTAX KP のようにグリップ交換式にするとか、
そもそもコンデジなので、見かけはアルミニウム合金らしく
しておいて、実際に撮影するとレベルが違うギャップを楽しむとか
色んな方法があると思うのですが、
このブログですら、DMC-LX100-K の方を選んでいるので、
インパクトのあり過ぎる配色とデザインは、
限定モデルぐらいの扱いがちょうど良いみたいです。