ラブリーな神社

海外旅行中に宗教と政治の話はタブーなのだけど、

なぜか唐突に聞かれる事があり、

一応訪問国については少し調べて行くので、

タイのような仏教国の場合に限って答える事にしています。

(それ以外では日本人は皆無宗教といっています。)

 

京都のように歴史的資産が豊富な地域と違い、

住宅街の片隅にある神社やお寺さんは、

訪れる人も少ないので、結構老朽化してるのですが、

中には隅々までピカピカの神社もあります。

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神社は神様を祭るところなので、

さすがに本殿は建て替えても厳かなのですが、

それ以外の新しい建物は意外と自由に作られています。

 

人気の秘密はもしかしてこれなのか?

ハートマークが彫られています。

縁結びの神様とかは昔から存在するのですが、

調べた限りではそのような記述はないので普通の神社です。

 

良ーく見ると、画像の上部にも写っているので、

この配置だと前後があるので最低6か所はあるようです。

これによって訪問者が増えたかどうかは不明ですが、

現在ではちょっとした事が口コミで広まります。

 

神社は鳥居があるのが特徴です。

よその国にはあまりないので説明が難しいです。

実際かなり詳しい人でもすべての作法を心得ているわけではなく、

最低限の礼儀として、神社では礼を欠かさないようにする。

お寺では、御本尊を拝み見て祈りを捧げる。

これさえ守ればセーフの領域です。