一昨日、NIKON D7500 について感想を書いたのだけど、
まだ発売もされてない機種に対してあまりにも失礼だったので、
今日は全力でフォローしてみます。
まず最初に、ニコンに対する愛情がかけていました。
一応今も現役で使っているメーカーなので、
期待してる分だけ厳しい意見になってしまったのですが、
狭角過ぎて双眼鏡ファンとしても恥ずかしいです。
最も重要な視点は、今時「全部入り」の機種を望むのは贅沢過ぎるので、
過剰な部分を削ぎ落とした潔さを、称えなくてはならないです。
これは予想以上に簡単な作業ではないと思います。
ストラップが外れる可能性は0に近いです。
メモリカードがひとつでどうしても困った事もないです。
これ以上書くとわざと言ってるみたいになるので、
やめておきますが、D7500 が最初のカメラになる人にとっては、
過去と比較をする意味がほとんどないのです。
ニコンは少し不器用なところがあるので、
マーケティング(特に報道資料)が純粋過ぎるのです。
大企業なので褒められるところではないですが、
それ故にニコンファンのロイヤリティは高いのです。
この時代に使ってみればわかるはず!
の機種をリリース出来る会社は他にないです。