Surface Proの発売日は15日だったのですが、
15人だけ、数時間ほど先行して入手が出来たようです。
大昔なら、マイクロソフトOSの発売日は、
店頭に並んで購入するお祭り騒ぎもあったらしいです。
初物は縁起がいいので素早く使いたいけれど、
「Surface Pro」も「Windows 10」も、
特に新しいものとは思えない気もするので、
様子を見て、必要なタイミングで購入が今時なのかも。
そう考えると、アップル製品の発売前リーク合戦は凄いです。
新製品が出た瞬間に次期モデルの予測がスタートします。
iPhone8(仮称)は、最後のピークとして強力に広報活動中なので、
来年以降はどんな作戦を展開するのか楽しみです。
なんだかんだ言っても、Windows はお仕事用の標準機として、
使われる仕組みが完成してるので、出荷台数が多いです。
マイクロソフトは製造業で儲けるつもりはあまりないと思われます。
自社のソフトウェアを買ってくれるベンダーは大切なので、
ガイドラインを示す程度がちょうどいいのです。
アマゾンも今のところ流通がメインなので、
ハードウェアを売って積極的に利益を上げようとは考えず、
ほどほどサービスの宣伝になってくれればいい感じで、
IT枠に縛られず、新しい事をやれる会社のイメージが大事なのです。