夏といえば国立公園!
今まで見たことのないところを旅することになれば、
最初は何もかも珍しくて撮影をするのだけど、
わりと単純な方なので、景色を切り取ることに魅力を感じなくなります。
誰もが一度は経験したことがある、もったいない症候群です。
記録じゃなくて、記憶に残そうと考えるのです。
自分の眼で見て、触って、感じることをとても大切したいです。
その場で心に深く刻み込む人もいれば、
時間をかけて染み込ませていく人もいます。
表現の仕方は無限にあるので、
写真をとっておいて後から何度も思いかえしたり、
誰かに説明する時にも画像があった方がわかりやすいです。
カメラを持って行くのか決めるのは自分です。
持っていて使わないのも自由な選択です。