macOS High Sierra

iOS 11 の華々しいスポットライトにくらべて、

地味な印象の、macOS High Sierra

ハードウエアの更新は周回遅れ、安全運転志向ですが、

10.13 のアップグレード完了していてます。

 

今回は、新ファイルシステムAPFSが採用されるので、

も少し慎重になっても良さそうなのですが、

理由は、iPadが予備機として使えることもあるのだけど、

MacBook Air MD760J/A がかなりお疲れ気味に加え、

ネットに繋がるタイプライター状態なので、

万が一の場合もダメージが少ないです。

 

本体側に重要なデータがないというか、重たい作業をしないので、

使用年数の割には、データが素のままに近いです。

もしもの時は、初期化をしても復旧できます。

 

そんなわけで、iOS 11.0.1 と一緒に全機最新にしました。

見た目もまるで変わらず、今のところ快調です。

「写真」アプリが、超進化しています。

編集モードではフォトショップ並みの機能が搭載されたので、

他社製ソフトの入り込む余地が益々少なくなっています。

 

MacBook Air は画像の繊細な取り扱いには不向きで、

最先端技術を体感するには新しいMacを買ってちょうだい!

感が、かなり強く伝わってくるのですが、

MacBook Air ユーザは意固地なので、

対応機種になっている限り使い続けるでしょうね。