窒素封入式のカウンターバランス雲台
Manfrottoから発表されています。
ビデオ雲台は慣れるとかなり楽に操作が出来るので、
お家では歴代のスコープに使われています。
スコープはせいぜい2,3kgなので、
カウンターバランスが必要なほど高級品は使わないというか
重たいので、だいたい止まればOKなのだけども、
本格的な作品を狙いにいく時は重要です。
カウンターバランス:0kgから8kg
フラットベース(直径75mm、3/8”メス)
自重:2.2kg、軽量・コンパクト(?)
用途に応じて三脚も選べるのだけど、
高画質化が進むほど機材全体の要求も高くなります。
凄いのは0kg対応なので超小型のビデオでも使えることでしょうか。
ベルボンさまの、プロジオ V840BWセットの総質量が、
5110g(FHD-81単体では、2750g)
こちらは超望遠クラスが主なターゲットですが、
本格仕様だとどうしてもベビー級の重さになってしまいます。
こんなすごい機材が購入可能な価格帯なのも衝撃です。