Kaby Lake Refresh

10月17日(火)は、各社から一斉に、

Kaby Lake Refresh採用のノートパソコンが

発表されています。

 

4コア/8スレッドになることで、

処理速度はが倍になるわけでもないので、

ここ数年続いた停滞から抜け出すきっかけにはなるかもだけど、

買い替えなきゃならないほどの焦りもないです。

 

どうしてもパワーが必要な人は、

デスクトップを使うので、8000Kの方が注目度は高いです。

15.6インチは圧倒的に数量が期待出来るのですが、

安くて当たり前なので、20万とか夢のような価格帯です。

 

プロセッサによるランク分けは意味があると思うけど、

最も生産性を重視するはずの現場はローエンド

趣味で買う人がようやくi7を選ぶぐらいで、

需要がほとんどないです。

 

新製品を買ってストレスをためるのは避けたいので、

1,2世代前でも価格の安定したハイエンド構成を選びたくなります。

Windows Update は究極のストレスになっているのですが、

やらないで済むほど甘くはないので、

全世界でどれだけの時間を使っているのか、

考えるのもこわいです。

 

常駐するソフトは、マイクロソフトに限らず、

Apple、Google、の他にも、javaとか、Flashなど、

便利ではあるけど、それはもうすごい数が動いています。

データの蓄積がすごい財産なのだけど、

広告モデルの方が負荷は少ないとすら思えます。

 

生産機と完全に分けてしまうと、使える人が限られてしまうので、

現状ではどうにも出来ないのですが、価格帯をわけるなら、

この辺りを目安にするのもこれからはありそうです。