各社の年末キャンペーンが出揃って、
悩めるシーズンに突入ですが、年明けのイベントを考えると、
今回は待機になりそうな予感がいたします。
機能満載のモデルはお値段、質量ともヘビー級で、
最初からエントリーもされないのですが、
このようなタイミングはよくあることなので、
Newスタイルの作品を見て楽しむことにしたいと思います。
富士フイルムからは、
が新しく追加されているのですが、
これ、それぞれを単品で購入するのとほぼ同じ設定です。
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS は少し大き過ぎるので、
単焦点の選択は十分に考えられるのだけど、
出来れば薄いタイプが良かったです。
これだと、FUJIFILM X100F と同じになってしまいます。
しかもまだ発表さればかりなので、FUJIFILM X100F より高いです。
好みは人により違っていて、レンズ交換ができるメリットはありますが、
お家に交換レンズと交換ボディが多数存在している状況でも、
FUJIFILM X100F の方に魅力を感じます。
LEICA ELMARIT TL 18MM / F2.8 ASPH.
級の小型軽量パンケーキとかならかなり売れそうに思えます。
画質重視の富士フイルムなので、なかなか難しいですが、
LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
クラスの沈胴機構を採用すれば、Aシリーズにも使えるので、
程よく気楽な路線も考えてくれると嬉しいです。