ソニーのデジカメの操作系は、
馴染みがないというか独自のインターフェイスなので
いきなり渡されると何かと戸惑うことが多いです。
この点において富士フイルムのミラーレスは、
電源投入前から主要なデータを目で見て確認できます。
実際には、限りなくフルオートで撮影するので、
気分の問題のようにも思えます。
Xシリーズを好んで使うのはフィルムシュミレーション
が安定してるので、後処理をあまり必要としないところです。
他にも色々理由があって、見た目がカッコイイとか、
やはり最大のメリットは質量と画質のバランスが程良く
価格も今のところ飛び抜けた製品もなくて背伸びをすれば買えます。
X-H1 のうわさが現実に近づいて、約2000ドルといわれています。
他社製品とくらべてもあまり意味はないのですが、
この価格帯だと、α7Ⅱの方が安いぐらいの状況なので、
秘かにアンテナをはって動向をチェックしていました。
週初めの段階では、本体のみ10万円を割りこむ勢いだったのですが、
各種セールと連動して、現在は2万円ほどアップしています。
ソニーはフルサイズなので、レンズがでかくて少々お高いです。
G Master はとても無理そうなので、ほどほどで選んでも、
FE 24-105mm F4 G OSS もしくは、
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
あたりが標準、前者は人気のレンズなので年内は入手困難
α7R III までいってしまう覚悟もないので、
素直にX-H1 の登場を待って、実物を見てから考えます。