E 18-135 mm F3.5-5.6 OSS

ソニーは、APS-Cフォーマットのレンズに関しては、

優しいというか、手が届きそうな価格帯のレンズが多いです。

www.sony.jp

α6000とかα5100あたりは、もう3,4年経過してるので、

特にそう見えるのかも知れないけれど、

2つのセンサーサイズを展開しているメリットを、

うまく使い分けています。

 

α6300とかα6500あたりになるとフルサイズ並みの価格ですが、

少し歴史が長いので、レンズのラインアップは豊富です。

フルサイズ対応になると、G Masterのズームが主力に置かれるので、

20万円台に跳ね上がります。そこまでの価値を見出している人が対象なので、

仕方ないのですが、このブログには体力も財力も厳し過ぎる設定です。

 

そんなわけで、α7、特にα7Ⅱは、MFレンズで楽しむための

母艦となっているパターンが多いです。

旧式のレンズは出来れば実焦点距離のままが嬉しいので、

5軸ボディ内手ブレ補正搭載の35mmフルサイズミラーレスカメラ

は、かなり多くの人が使っているものと考えられます。