優雅な観測

お家のカメラの交換レンズがあんまり増えないのは、

デジカメ以外の光学機器に類する類もかなり頻繁だからです。

双眼鏡だけに限っても、毎年2台ぐらいは増殖していると思われます。

 

双眼鏡の基本設計が飛躍的に向上することはあまりなく、

ほとんどはイベント会場のメーカー在庫が多く、

飛び抜けた価格の製品は少ないです。

まさかスコープ本体をこんなかたちで買うとは思ってなかったので、

ちょっと意外な展開ですが、十分に想定の範囲内の出来事です。

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こーんな感じのテラスに設置して優雅に観察するイメージです。

さすがにここは広過ぎてポイントまでの距離が遠過ぎます。

実際の生息域は観測所に近いレベルの施設が精一杯です。

小鳥は世界中どこでもいるので、双眼鏡レベルでも、

普通のコテージなら十数種類は見る事が出来ます。