2018年1月現在、
お家の交換レンズで稼働中なのは、約6本です。
- CANON : EF300mm F4L IS USM , EF50mm F1.8 II
- FUJIFILM : XF35mmF1.4 R , XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
- SONY : FE 85mm F1.8 , FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS が、かなり気難しく感じられるのは、
おそらく、画角というか焦点距離が掴みにくいからだと考えられます。
富士フイルムは、35mm換算だと53mm , 広角84mm , 望遠305mm
扱いやすいというか最も慣れているレンズがこのブログの場合、
50mm , 85mm , 300mm の感覚が標準として体に染み込んでいるので、
撮影する時にとても安心感があって気軽で楽しいと思えるのです。
多分ほとんどの人は基準となるレンズ感覚を身につけていて、
28mm , 35mm , 50mm あたりが多いのにくらべるとこのブログは、
相当に望遠側に偏っている傾向を以前どこかで説明しています。
室内で撮影をしている時は、ズームをしてもカメラは動かさないので、
距離感がわからなくなる心配をしなくても大丈夫なので積極的に活用します。
さすがにスナップは望遠だけだと本当に作品となってしまうので、
LUMIX兄弟が24mmの画角を確実カバーするため常時携帯です。
例によって何が言いたいのかわからなくなりつつありますが、
LX100はコンデジなんだけどフォーサーズという特別なカメラです。
通常照明の屋内なら、F1.7 + ISO1600 で手持ちが可能です。
そんなわけで、新しく24mmの感覚を確実に掴もうと、
24mm , 50mm , 85mm , 300mm 4本体制を確立することを目標として、
XF16mmF1.4 R WR の実物を見るために行ったのですが、
気が付いたらスコープの入った袋を持っていて、
すっかり初心(この場合はこの日の誓い)を忘れてしまった。
という、極めて日常のとても穏やかなお買いもの風景です。