Macの写真アプリは超多機能で、
基本はアップル製品で撮影した写真を整理・閲覧
するために特化してるけど、レタッチ機能は結構本格的です。
バージョン3以降は数年前のフォトショップ並みの雰囲気があって、
App 内課金とかもないので安心して使えます。
「盛り盛り」の写真は、iPhoneの単機能アプリが向いていますが、
水平だしとか、自動レベル補正などは画面が大きいので操作が楽です。
最大の問題は、カラーマネージメントで、
最終作品をどの画面で見るかによって見栄えが変ります。
MBAの液晶は色再現の幅が極端に少ないので、
少なくとも自分のiPhoneと合わせられる角度を覚えておきます。
全ての作業はジェスチャーだけで行えるので直感的です。
気をつけるのは、トリミングツールで、
画像を自動で解析して、切り抜きや角度の調整をしてしまうので、
最初に戻るボタンをクリックしてから冷静になって開始します。
慣れると修正のポイントがわかってくるので、
短い時間で大量の写真を処理することも可能になります。
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