果てしないアップデートの時間

ネットワークの刷新は、相当に苦戦をしながらも、

データの安全を確保して安定してきたけど、

相変わらずWindowsのUpdateは想像を遥かに超えてくれます。

 

お家だけが特別ということは確実にないと思えるので、

実際、どのように対処しているのか知りたいです。

現代では、スマホも持っているパターンの方が多数派です。

単純なトラブルなら、対策を検索して何とか出来そうな感じですが、

複数台所有して、様子を見ながら作業は進めて行くのだけど、

もうまったくとんでもないエラーが頻発して超面倒です。

 

まず、Yes,No の選択画面が多数登場するので、

夜中ほったらかしだと、そのまま延々と待ち続けるので、

未使用時間を狙ってもあまり意味がないです。

 

その他、マシン全体の速度がとても遅く感じます。

世代の違うパソコンが多いので、これは仕方ないかもだけど、

再起動後に、Cookieは消えるは、右クリックの表示は増えてるは、

順番おかしいかもだけど、Windowsの最適化の要求で、

作業終了後は、違うマシンになった感じです。

 

iPhoneが、バッテリーの消耗した端末に対して対策しているように、

Windowsも古いマシンに対して、買い替えを促す何かの仕組みを

発動しているのでは? と考えてしまいそうです。

実際年式の古い端末ほど、挙動は遅くなった感じがします。

まったく同時期に同じ機種を導入しているわけではないのですが、

各機が同じように使えるとは限らないのが不思議です。

 

あらゆる脆弱性に対応するのは大変だと思いますが、

アップデートに関しては、この膨大な時間を何かに使えないのか?

といつも考えながら、つい画面を見守ってしまう癖があります。