新製品は新しい機能が搭載されるのですが、
前機種を持っていたとして、
かなーりうらやましく思える時と、
あまり変わったようには思えない事が有ります。
SONY α7 II → SONY α7 Ⅲ
電池倍増、瞳追随、速度、感度、ダブルスロット等々
情け容赦ない機能アップがなされていて、
全て予想されていたけど、ちょっぴり悔しいです。
CANON ミラーレス → EOS Kiss M
DIGIC 8、4K搭載、白ボディ、最初から低価格など、
これは、KIss25周年のご祝儀なので、
仕方がないというか、買い替え/買い増し、
もしくはフルサイズを待つのも有りで諦めがつきます。
X-T2 , X-Pro2 → X-H1
流石に大きさもかなり違うので別機種というか、
正常進化系のアップグレードとはいえず、
新しい仲間が加わってむしろ嬉しく感じるかもです。
LUMIX GX7 Mark Ⅱ → LUMIX GX7 Mark Ⅲ
わかる人には差があるかも知れないけど、
4Kやブラケット機能をあまり使わない人にとっては、
大きな違いは、感じられないのかも。
この感覚はこのブログ独自の印象なので、
同じ機種を数年ごとに買い換えている熱狂的なファンや
初めてのデジカメ購入者には当てはまらないので、
タイミングの問題です。
最初から、30万、50万のデジカメを購入する人は少ないです。
少しでもお安く、かつ、性能とバランスを重視する人は、
比較・検討をできる絶好のチャンスが到来です。